遂に来ましたね、三浦健太郎先生の漫画「ベルセルク」の劇場版。
1997年には「剣風伝奇ベルセルク」としてアニメ化もされた人気タイトルですね。
しかも舞台は作中の中枢とも言える「黄金時代編」とは、ベルセルクファンにはたまらない舞台チョイスです。
主人公のガッツと団長グリフィス率いる鷹の団との掛け合いが、この舞台の面白さだと思っているので、どういう構成が成されるのかとても楽しみです。
また、話をどこまで劇場で放映するのかというのも興味がありますね。
「黄金時代編」の結末はまさかの展開でしたから。
加えて楽しみなのが、劇中の音楽を担当される方があの鷺巣詩郎さん。
あの新世紀エヴァンゲリヲンの劇中音楽を作成された方ですね。
ベルセルクではアニメ化された頃に、劇中歌も担当されたとか。
スクリーンで新たに描かれる「ベルセルク」の世界。
主人公ガッツの黄金時代をどのように再現してくれるか、1ベルセルクファンとして期待ですね。
◎クロスロードという映画を知っている人はかなりのギター通
高校生のころからエレキギターに関心を持って、特に17歳~25歳くらいまではずっと練習し続けてきました。
今となっては、使っていたギターも倉庫に眠り、私の歴史を語るツールの一つとして保管してありますが、
その当時「クロスロード」という映画がかなりはやりました。
クラシックギターの達人である少年がブルースに関心を持ち、各地を旅しながら幻の曲を探すというストーリーで、話の最後では、ギターバトルのシーンなども出てくるという、ギターマニアにとってはすごく楽しい映画です。
特に取り上げられている曲の数々ではパガニーニという超技巧派のバイオリニストが発表していた、24のカプリース(24曲から構成されている)からの曲が使われていたり、かなり興味が沸くものになっています。
悪役的に登場するスティーブヴァイのパフォーマンスもこれぞスティーブ!
というという邪悪さたっぷりの演奏パフォーマンスが飛び出してくるので、悪役と言えども注目せざるを得ません。しばらく見ていないため、今度またじっくりと見てみたいと思います。
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