忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/04/25 19:07 |
ベルセルク待望の映画化!舞台は「黄金時代編」
遂に来ましたね、三浦健太郎先生の漫画「ベルセルク」の劇場版。
 
1997年には「剣風伝奇ベルセルク」としてアニメ化もされた人気タイトルですね。
しかも舞台は作中の中枢とも言える「黄金時代編」とは、ベルセルクファンにはたまらない舞台チョイスです。
 
主人公のガッツと団長グリフィス率いる鷹の団との掛け合いが、この舞台の面白さだと思っているので、どういう構成が成されるのかとても楽しみです。
 
また、話をどこまで劇場で放映するのかというのも興味がありますね。
「黄金時代編」の結末はまさかの展開でしたから。
 
加えて楽しみなのが、劇中の音楽を担当される方があの鷺巣詩郎さん。
あの新世紀エヴァンゲリヲンの劇中音楽を作成された方ですね。
ベルセルクではアニメ化された頃に、劇中歌も担当されたとか。
 
スクリーンで新たに描かれる「ベルセルク」の世界。
主人公ガッツの黄金時代をどのように再現してくれるか、1ベルセルクファンとして期待ですね。

◎クロスロードという映画を知っている人はかなりのギター通
 
高校生のころからエレキギターに関心を持って、特に17歳~25歳くらいまではずっと練習し続けてきました。
 
今となっては、使っていたギターも倉庫に眠り、私の歴史を語るツールの一つとして保管してありますが、
その当時「クロスロード」という映画がかなりはやりました。
クラシックギターの達人である少年がブルースに関心を持ち、各地を旅しながら幻の曲を探すというストーリーで、話の最後では、ギターバトルのシーンなども出てくるという、ギターマニアにとってはすごく楽しい映画です。
 
特に取り上げられている曲の数々ではパガニーニという超技巧派のバイオリニストが発表していた、24のカプリース(24曲から構成されている)からの曲が使われていたり、かなり興味が沸くものになっています。
悪役的に登場するスティーブヴァイのパフォーマンスもこれぞスティーブ!
というという邪悪さたっぷりの演奏パフォーマンスが飛び出してくるので、悪役と言えども注目せざるを得ません。しばらく見ていないため、今度またじっくりと見てみたいと思います。

PR

2011/10/09 02:39 | 映画
向井理は英語もイケた!
俳優の向井理さんが、9月23日公開の映画「僕たちは世界を変えることができない。」の記念試写会&記者会見を開いたそうです。
向井さんと言えば、ドラマ「げげげの女房」で水木しげる役を演じて一躍有名になった、あの美男俳優さんですね。
 
今回の彼が主演をつとめる映画は、舞台がカンボジアの学校の話という事もあってか、会見に参加する記者は皆さん外国人!!
向井さんは、この方達相手に映画の感想や質疑応答を全て英語でこなしたというのだから、この人やはりただの俳優ではないですね。
 
なんでも向井さんの母親は元英語の教師だったとか。
記者会見でも、「海外に興味があるので・・・。」とコメントしていたらしいですし。
 
たとえ有名な俳優さんであっても、親の存在や影響というのはとっても大きなものなんでしょう。
一番身近にいて、疑問や質問にいつでも答えてくれたり、新しい世界を与えてくれる存在なんて親の他にそうはないのですから。
(しかも、それが元教師ならなおさらかと。)
 
ただ今回の記者会見で、「海外デビューは考えているのか?」、という記者のストレートな質問に対して、彼は「タイミングがあれば」と答えたそうです。
記事には意欲的であると書かれていました。
本当にそうでしょうか?
 
個人的な意見ですが、日本の俳優さんは海外に対してまだまだ保守的だなぁという印象を受けます。
演技力という点においては、古くから能や歌舞伎、落語といった繊細な演技力や感性を求められる演技があって、日本人にはそれが自然と染み付いていたりするんじゃないか。
そして、それをもっと海外に発信していけるのではないか。
 
同じく俳優の渡辺兼さんのようなパワーある俳優さんが増えていけばなぁ、と思います。
 
向井さんも今後はもっと大きな『世界という舞台』で活躍していけるでしょうし、そうなってもらえたらと影ながら応援したいですね。

ラストサムライに渡辺謙、LOSTに真田広之などが登場し、確実に門戸は開き始めていると思いますので、頑張ってもらいたいですね!

2011/10/04 20:08 | 映画
FX取引業者を選ぶポイント
さて、実際に、FXの取引をしようと考えたとき、どこで取引が可能で、どんなことに重点をおいて取引業者を選べばいいのか?ということをお話したいと思います。

まず、FXはどこで取引できるか…と言うことですが、FXは、「FX業者」という会社を通じて取引が可能です。
FX業者、と言っても、実は様々な企業があります。

FXのみを専門に扱っている会社、大豆、コーン、石油などに投資する、商品先物取引業者、証券会社…などがあります。

FX取引を専門にしている会社は、証券会社に比べて、規模の小さいところが多いのですが、それぞれの会社が独自の展開で特徴のあるサービスを提供しています。取引は、インターネット取引が中心です。

証券会社の場合、FXは株式やその他の金融商品と同じ窓口で取引が行われています。
最近では、証券会社もホームページを立ち上げ、インターネットでFXの取引ができるところも増えてきました。

取引業者を見つけ出すポイント
FX業者自体は、以前(200社以上)に比べ半分に減ってしまったのですが、証券会社や商品先物取引業者の参入により、それぞれ、独自のサービスを展開し、バラエティー富んだ業者が増えています。

そこで、何点かのポイントを踏まえた上で業者を探せば、自分に合った取引業者が見つけやすくなります。

【ポイント】

(1)コスト
業者によって無料のところもあれば、1000円程度のところまで様々です。
1回の取引にかかる手数料がいくらなのかチェックしましょう。

(2)通貨ペアの数
通貨ペアの数も、取引業者によって異なってきます。
自分の取引したい通貨があるか確認しましょう。

(3)レバレッジ倍率と証拠金
レバレッジ倍率がどのくらいまで設定できて、それが自分に合っているのか。
証拠金がいくらからかチェックしましょう。

(4)ロスカットとマージンコール
損を出した場合、損失を確定してるシステムを知ることも必要です。

(5)安全性
もし、取引業者が倒産しても、顧客のお金が保証されるかチェックしましょう。

取引業者を選ぶにあたって、
複数の業者と取引しておくのも選択肢の一つです。

ある程度入金しておけば、口座を維持する手数料を取られない業者も多数あるので、
とりあえず、複数の業者と取引をし、どこが使いやすいか調べてみるのもいいと思います。

2011/09/27 00:25 | 映画
ジブリの映画って本当に面白いのかな?
スタジオジブリの映画にケチをつける日本人ってあんまりいないと思うのだけど、私は正直、評価が低いです。
だって、確かに昔は面白かったよ。

・ナウシカ
・魔女の宅急便
・天空の城ラピュタ
・トトロ
あたりくらいまでかな。面白かったのは。
ぽんぽこも、まぁ理解できる作品だけどね。

でも、ヒットした、もののけ姫とか千と千尋の神隠して本当に面白かった?
みんなマスコミに踊らされて映画見に行って、それで面白かったって、洗脳されているとしか思えないんだよね。

私は映画館に行ってみたけど、本当につまらない映画だったよ。
それでも興行成績としては、ラピュタなんかより、よっぽど大きいんだよ。
ここらへんが、作品の評価とビジネス的な成功の違いなんだよね。

それ以外にも、最近の作品には失望させられるばかり。
でもテレビやマスコミはジブリだから面白いんだろうという流れを押し付けてくる。
そろそろ気がついた方がいいと思うんだよね。

正直、10年は面白い作品を出せていないよ。ジブリさんは。
きちんと作品に対して評価できるようにならないと、映画ファンとしてはダメだと思う。

◆息子さん
宮崎駿氏は自分は名プロデューサーだったと思いますが、息子さんにジブリの作品を作らせているのが非常に残念に思います。

しかも、それが面白かったら七光りとも言われないのですが、作品はアマゾンのレビュー等で酷評されていますからね。

会社を大きく育てた創業者でも、事業を継承することだけは失敗する人が跡を絶たないですが、アニメの世界でもそれが起こってしまったと思います。

最近の作品を見る限りでは、他に任せられる人材もいないのだろうと思います。
そろそろ、自分たちで幕を閉じてはどうでしょうか。
皆さん高齢のようですし、一時代は築いたと思います。

まぁワンピースも劇場版は酷いものですから、映画で良いコンテンツを作るのは難しい時代になってきているのかもしれませんね。

2011/09/19 22:52 | 映画
最近、映画館行ってないな。
学生の頃は、暇があれば映画館に行っていたんですが、最近はあんまり行けてないですね。
そもそも、見たい映画の情報が入ってこないというか、昔は、結構コンスタントに見たい映画が出てきていたと思うのですが、どうしたんでしょう。
日本でそもそもの映画興行がしぼんでいるのか、私の情報収集のアンテナが違う方を向いているのか、どちらなのでしょうね。

あと、結婚したからというのもあるかもしれません。
映画館に行くのって、だいたいデートで使っていたので、それ以外だとやっぱりあまり行かなくなりますよね。

デートで映画だと時間がつぶれるし、終わった後に映画の会話ができるしで、なかなか使えたのですが、結婚すると、そんなのどうでもよくなりますからね。
そもそもデートする回数自体も少なくなりますし。

そうだ。テレビを見なくなったから、映画のCMとか、そもそも見なくなったんですね。
だから、新しい映画の情報が入ってこないんだ。

やっぱりテレビを見ないって、都合が良いですよ。
見なくするコツは、朝テレビ欄を見ないってことです。
テレビ欄を観てしまうと、どうしても気になってしまうので、絶対に見ない。これで完璧だと思います。

◆感動が薄れた
あと映画やレンタルのビデオで新しい映画を見てもつまらないと思ってしまうのは、これまでに色々な作品を見てきて、慣れてしまったからという理由もあると思います。

アダルト系でもドンドンと慣れて、刺激が強くなっていくのと同じことですよね。

でも、最近ハマっているのは、米国と韓国のドラマです。

これは映画とも違った展開で進んでいくので、一度見始めると止まりません。
・24
・プリズンブレイク
・LOST
あたりがお勧めですね。

2011/09/14 22:30 | 映画
ワンピースの劇場版アラバスタ
この間、ワンピースの劇場版がテレビで放送されていました。
アラバスタ編をつじつまが合うように作りなおしたオリジナル版という内容でした。
このやり方はチョッパー編もあって、劇場版では、なぜかチョッパーを仲間にする時に、既にロビンがいるような設定になっているのですね。
ですが、ストーリーの土台は原作の尾田先生が作ったものだから、やっぱり面白いんですよね。
ですから、劇場版のストーリーは、この方法を採用したのは大きな進歩だと思います。

なぜかというと、原作者以外がシナリオを作る、劇場版アニメは、本当に内容が酷すぎるから。
これはワンピースに限ったことではなく、他の全てのアニメがそうでした。
代表的な例で言えばドラゴンボールですね。
本当に劇場版を作ったヤツ出てこい!
と叫びたくなるような酷い内容の映画を毎年作っていたのですから、神経を疑いますよ。

ワンピースも最初の頃は、そのような感じでしたが途中から上記のような原作アレンジ版に切り替えてから一気に面白くなりました。
またワンピースは劇場版第10弾に関しては、何と尾田先生がシナリオを作ったのです。
ですからストロングワールドは空前の大ヒットになりましたよね。

アレンジ版なら、劇場版スタッフでも、まともな映画が作れるので、今後もその展開を期待します。
ウォーターセブン編もあるし、マリンフォード編も面白そう!
麦わらの一味が全員揃っているマリンフォードの戦闘とか見てみたいです。

そういえば、アラバスタ編を見ていて、改めて思ったのはビビちゃん可愛い!
ロビン好きの僕ですが、やっぱりビビちゃんも好きだな~
また、本編でも出てきて欲しいキャラクターです。

2011/08/24 01:57 | 映画

| HOME |
忍者ブログ[PR]